NUEVOPAKを採用したポイントは?
当社は「日本のモノづくり現場を支えるプロツールの専門商社」として、独自の供給体制を構築してきました。2018年からは「日本最大の工具箱」を目指す当社最大の物流センター「プラネット埼玉」を稼働させています。以前は他社製の紙緩衝材を使っていたのですが、よく紙詰まりを起こすので対応に手間取っていました。また緩衝材の紙質が固く、すぐに広がってしまうので梱包工程システムのセンサーで引っかかってしまうトラブルもあり、対策を検討していたところ、タイミング良く、パックウェルの担当者から熱心にご提案いただいたので導入を決めました。
どのような点が気に入っていますか?
プラネット埼玉には最大5万件の出荷能力がありますが、緩衝材のトラブルによって業務効率が落ちては本末転倒です。NUEVOPAKの導入後は、紙詰まりも減って後工程の梱包システム上の悪影響がほとんどなくなり、助かっています。それと、以前の製造機では繰り出し長さをツマミで調整するので感覚的な部分があったのですが、NUEVOPAKはデジタルで正確に設定できる点も気に入っています。